2007年01月05日
第3日目 マウント・アイザからデビルズマーブル (3)

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州境も無事に?越えてノーザンテリトリーを足を踏み入れてドライブを続けている。
風景は、州を超えてもなーんにも変わらず、真っ直ぐな道がひたすら続いている。
すれ違う車も、30分に一台ぐらい・・・
何が、変わった言うと、制限速度が140km になっている。
クイーンズランドの制限速度より、10kmから20km早い設定だ。
普通の道・・・・ 名前こそ、「フリンダーハイウェイ」だが、普通に交差点もあるし、牛も羊も横断している。 日本で言えば普通の片側一車線の国道だ・・・
でも、140kmで走っていても景色も大きく、空も広く、なーんにも無いので、全くスピード感が無い。
時より、ロードトレインと呼ばれる、荷台を3台・4台連結して走っているオーストラリア独特のトラックに追いついたり、すれ違ったりする。
全長が、長いものになると50m位あるので、幾ら対向車が来ないと言っても、結構抜かすのに気合いが居る。 ロードトレインも100km以上の速度で走っている・・・
ロードトレイン
追い抜くのには結構、気合いが要ります!!
途中、ロード脇の休息所でいつもの、イタリアン昼食を作り食べた。
休息所と言っても、いつもの簡単な屋根があり、飲めない水が出るだけの所だ。
飲めない水が出るのは、恐らく車のラジエーターの冷却液に使う為の物だと思う。
なんで、水道は勿論、電気もないところで水が出るのかの謎は、下の写真が答えだ。
風車で井戸から水をくみ上げタンクに溜めている、タンクから直接蛇口までパイプが引かれている。
・・・ところで、この昼食も、蠅の大群に襲われ あっという間に切り上げなくてはならなかった。
そして、いよいよとガソリンが無くなり、警告灯が点灯する。
次のガソリンスタンドは、スチュワートハイウェイに入るまでまだ、200km位有る。
それでは、と言うことでガソリンをジェリ缶より入れてみる。
今回は20リットルを入れてみた。
燃費が、平均13km位で走行をしているので、20リットルでガソリンスタンドまで余裕で到達出来る目論見だ。
きちんと入れることが出来たが、給油を終えるときに結構な量をこぼしてしまった。(不器用・・・(;O;))
車のボディや地面、そして自分の手にタップリと垂らしてしまった。
日本でガソリンや灯油をこぼした時は、臭いが結構するのだが、なーんと、一瞬で跡形もなく蒸発!! してしまった。 本当に一瞬!!
何よりも驚いたのが、手にこぼしたガソリンはあっと言う間に、気化熱効果を思いっきり出して蒸発。 手は、氷結!!とは大袈裟だが、そのぐらい冷たく感じる。
幾らガソリンが揮発性が高いと言っても、恐ろしきオーストラリア。
更に驚いたのはガソリンがかかった手が全く臭くない?!
何でだろう・・・・・
なーんて事を考えながらドライブを続けていると、いよいよ、スチュワートハイウェイに入る交差点まで来た。
スチュワートハイウェイは、最北端のダーウィンから最南端のアデレードまで、オーストラリアのど真ん中を南北に貫く大幹線。
ここまで、来たら本日の目的地、デビルズマーブルまで大分近づいてきた事になる。
さて、大幹線のスチュワートハイウェイへの合流して・・・ と言いますと、相変わらずの
車は居ない、時速は140km・・ 全くフリンダーハイウェイを変わらない。
道も、特段よくなっている訳でも無く、少し拍子抜け。
途中、アボリジニが人口の約9割を占めているテナントクリークに立ち寄り、ガソリンと食料・水を買い込む。
テナントクリークは人口3500人だがノーザンテリトリー第4の町である。
そもそも、
ノーザンテリトリー自体、信じられない事に人口は20万人。
ちなみに日本の国土(37万平方メートル)でノーザンテリトリー(140万平方メートル) 実に3倍以上の大きさ
そのうち、州都のダーウィンに11万人。 アリススプリングに2万5千人・キャサリンに75000人・そしてこのテントクリークに3500人。
と言うことは、残りの
わずか人口5万人だけが日本の国土の3倍以上有るノーザンテリトリーにちらばっている・・・って事
?!
と言うことは・・・・・・
テナントクリークのスーパーマーケット
Posted by paddleout at 14:00│Comments(0)
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